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~物理キーボード付きスマホ最新作「Titan 2」開封レビュー~
以前の記事でもご紹介したUnihertz製の物理キーボード付スマートホンシリーズ「Titan」を気に入り、Titan Pocket・Titan Slimと2世代続けて愛用してきた管理人のLUCA。
そんなTitanシリーズの最新機種、「Titan 2」が7月頃からKickStarterにてクラウドファンディングを実施していたためLUCAも早割りで支援に参加をしていたのですが、その際のリターン品、本体が先日10月26日に到着したんです。
そこで今回の記事では、使用感・性能面を含め、手に入れたばかりのTitan 2の開封レビューをしていきたいと思います。
※レビューにはLUCAの個人的な意見・見解が多分にふくまれるかと思いますが、ご了承の上ごらんください。
基本情報・スペック
それではまずTitan2の基本情報からどうぞ。
- 商品名
- Unihertz Titan 2
- 商品ページ
- Unihertz公式サイト(日本語ページ)
- 発売日
- 2025年10月27日
- 価格
- $399.99(記事執筆時、新発売限定セール)
- SoC(チップセット)
- Dimensity 7300(5G) オクタコア 2.0-2.6 GHz
- メモリ
- 12GB
- ストレージ
- 512GB(Micro-SD非対応)
- ディスプレイ
- ・メインディスプレイ: 4.5in正方形画面(1,440×1,440画素)
- ・サブディスプレイ: 背面内蔵2in(410×502画素)
- カメラ性能
- ・メインカメラ: 5MP/望遠+8MP
- ・フロントカメラ: 32MP
- バッテリ
- ・容量: 5,050mAh
- ・充電: 33W急速充電対応
- 搭載OS
- Android 15(Android 17までサポート)
- 本体寸法
- ・サイズ: 137.8×88.7×10.8mm
- ・重量: 235g
- 接続方式
- ・USB Type-C
- ・Bluetooth 5.4
- Wi-Fi WLAN 802.11 a/b/g/n/ac/ax 2.4GHz/5GHz, Wi-Fi Direct, Wi-Fi ディスプレイ, Wi-Fi ホットスポット (V2.0)
- ・NFC/赤外線ポート対応
- キーボードスペック
- ・QWERTY式物理キーボード搭載
- ・バックライト搭載
- ・各キーにショートカットの割り当て可能
- キーボード上でスクロール可能
- その他スペック
- ・グローバル5G対応
- ・デュアルSIM対応
- ・顔/指紋認証対応
- ・カスタマイズ可能なファンクションキーを2つ搭載
- ・防水/防塵機能不明
製品の基本情報については以上です。公式サイトでも掲載されていない情報が一部ありますが、Unihertzのラインナップの中ではかなりスペックの高い機種といえるでしょう。
※以下、Titan2本体及び化粧箱の写真です。クリック/タップすると画像が切り替わります。
使用感レビュー
それではここから本題、本体のレビューをしていきたいと思います。
まずは使用感から...といっても、残念ながらTitan2の使用感・使い勝手はお世辞にも良いとは言えません。
まずネックとなるのが本体の横幅...全モデルのSlimからは実感として1.5倍ほど幅広になったイメージで、iPhone 16 Proと比べてもかなり横に広い印象です。
このせいでパンツのポケットなどにはとても入るようなサイズ感ではなくなってしまっており、LUCAとしては非常に使いづらく感じられてしまっています。
ただTitanシリーズの特徴である物理キーボードは今回のモデルでも使いやすく、キー1つ1つが指の感覚で判別しやすい、打鍵感がしっかりとしていて内間違いが防げるといった特徴は健在です。Titan2では特殊キーも増え、更にカスタマイズ性が上がっている点もありがたいです。
また好みの分かれるところではあるかと思いますが、個人的にはTitan Pocketと近い正方形の画面は操作しやすく、画面の上下まで指が届きやすいというメリットがあるように感じています。物理ボタンの形状・位置・数も使いやすいため、タッチ操作とシームレスに切り替え利用することができます。
ここまでのレビューをまとめると、横幅が大きすぎて持ち歩くのに向いていないところが残念ではあるものの、使っている際の画面・キーボードの使用感は比較的高い、といったところでしょうか。Titanシリーズの操作性に慣れていないと少し扱いづらさを感じてしまうかもしれませんが、画面・キーボード共に指先の感覚で操作しやすい設計になっているかと思います。
性能レビュー
続いては性能面のレビュー。結論から言うと、これまでのTitanと比べても非常に高性能で、メイン機としても使えるスペックになっていると感じました。
従来のモデルと比べ価格が高騰しているだけのことはあり、スペックについてもやはり大幅にレベルアップしているようです。12GBのメモリは普段使い用としては十分なレベルで、スクリーンリーダーを使いながら動画・ゲームアプリを利用していてもラグを感じることはありません。
ネットワークについてもTitanシリーズで初めて5Gに対応していますし、その他最新の接続技術を搭載しているため操作時にフラストレーションを感じることもないでしょう。
LUCAが一番便利に感じているのは従来のプログラマブルキーが更に使いやすくなった2つの「ファンクションキー」。こちらはTab、Sym、Alt等好きなキーの代わりに使えるだけでなく、短押し/長押し/2回押しそれぞれに好きなショートカットを割り当てられるため、最大で6つのアクションをなんと側面のボタンだけで実行することができるんです。
そのほかにも各アルファベットキーにショートカットを割り当てられる機能、キーボード上を撫でてスクロールやカーソル移動が行える機能などユーザビリティを向上してくれる特徴が多く詰め込まれており、日々のウェブブラウジング・文字入力などにとても役立ってくれるようになっています。
このように、スペック面では他社のハイエンドモデルに劣らない性能を誇り、更に様々な便利機能を搭載したTitan2の性能は非常に高いと言えるでしょう。本来タブレットやPCでないとしづらい作業なども楽に行えるだけのスペックはありますので、ヘビーユーザの方にはお勧めの機種ですよ。
まとめ
さて、今回は発売前に入手することができたUnihertzの最新スマートホン、「Titan2」についてレビューしてみました。
少し持ち歩きには不向きな形状・寸法ではあるものの、視覚障害者でも打ちやすい物理キーボードを搭載し、ヘビーユーザでも満足させられるだけのスペックと便利機能が詰め込まれたデバイスかと思いますので、ご興味のある方はぜひお試しいただければと思います。