発売初日、新型「iPhone SE」開封の儀!
※開封の儀・デザイン紹介には個人的な好み・主観が含まれる場合があります。
開封の儀
それでは早速、SEを開封していきます。事前情報と比べられるように、発売前から公開されていた情報を列記します。
- 事前情報
- 価格は\44,800(税別)からと、最近の機種と比べると格安。
- チップはiPhone 11 Proと同じA13 Bionic。
- 本体デザインはiPhone 8と同じで、ディスプレイも4.7インチ。
- 背面カメラは1つだが、ポートレートモードは可能。
- 防水機能は推進1メートルで30分間耐えうるIP67等級。
ホームボタン(物理ボタンか感圧センサーかは不明)搭載。
- TouchID(指紋認証)搭載だがFaceID(顔認証)は非対応。
- 3Dタッチの代わりに触覚タッチを搭載。
- eSIMによるデュアルSIMに対応。
以上のように、新型SEはiPhone 8のボディに11の性能を搭載しているというのが売りで、魅力は小さめの本体とホームボタン・TouchIDを搭載している点と言えます。それでは実際にSEを開封・観察して、事前情報と比べてみます。
パッケージ画像 ▽▽

これまでにリリースされてきたAppleデバイスと同様、立体的で高級感のあるパッケージです。今回はホームボタン搭載ということで、パッケージの画像にもしっかりとホームボタンの凹凸が感じられます。
それでは開封! ▽▽

パッケージを開封し、iPhoneの裏面を映してみました。プロダクトレッドのボディに、中心のAppleロゴが特徴的です。
それでは次項から、実際に操作してみて発見した、デザインや機能の特徴について紹介していきます。
デザイン紹介
新型SEのデザインですが、一言で言うと「主に8、一部11」という感じです。僕は8以降の機種を持っていないので詳しいことはわかりませんが、4.7インチのボディでありながらAppleロゴが中心にあるなど、一部iPhone 11シリーズの特徴が混ざっているように感じます...一緒に買ったバンパー式ケースにロゴが隠れてしまうのが残念です。
イヤホンジャックは7以降と同様になく、ホームボタンは予想通り感圧式でした。
今回は10年ぶりにプロダクトレッドのデバイスを購入しましたが、どうやら明るめの、ピンク掛かった赤色なのだそうです。Appleの説明の通り、「かっこいい」より「ポップ」な感じがするようです。
以上、デザイン紹介でした。全盲なので詳しい説明はできませんでしたが、大まかなイメージは伝えられたと思います。次項では新型SEの、機能面の紹介をします。
機能紹介
それでは最後に、新型SEの機能面について紹介・説明します。
今回のiPhoneの売りは「iPhone 8のボディに11の性能」ですので、既にiPhone 11を使われている方にとってはあまり変化は感じられないかもしれません。防塵防水機能やステレオ録音、USB-C/Lightningケーブルやワイヤレスチャージャーによる高速充電、高速のネットワーク通信など、大部分の機能が11と酷似しています。
最近実用化され、色々なスマートフォンに搭載された5G接続ですが、残念ながら新型SEは非対応のようです。僕自身まだ5G対応SIMを有していないので検証はできませんが、Appleの説明からも5G対応はまだされていないようです。
ホームボタン・TouchIDが搭載されている代わりにFaceIDは非対応になっています。顔認証に慣れている方には少し違和感があるかもしれません。
買い建てなのでこれぐらいしか書けることがありませんが、今後も何か面白い機能等が見つかったらご紹介します。
まとめ
以上、本記事は初日に予約し、発売日当日に購入することができた、iPhone SEの紹介でした。まだ開封して間もないのであまり詳細は書けていないかもしれませんが、今後購入を検討されている方の参考になれば幸いです。