Appleの最新型スマートホン「iPhone 14 Pro」
🔥開封の儀🔥

🍎 今回のレビューにもLUCAの個人的感想が多分に含まれていますが、ご容赦ください。

開封の儀

それでは早速、iPhone 14 Proの基本情報とともに、開封の儀...開封時のレビューを書いていきます。

まず、今回購入した14 Proの基本情報は下記の通りです:

名称

iPhone 14 Pro(iPhone 14、14 Plus、Pro Maxと並ぶiPhone 14シリーズの一種)

搭載OS(購入時)

iOS 16.0.0(記事執筆時の最新iOSは16.0.2)

カラー

ディープパープル(その他、ゴールド・シルバー・スペースブラックが選択可能)

画面サイズ

6.1インチ(14 Plus、14 Pro Maxは6.7インチ)

チップ

A16 Bionic(14、14 PlusはA15 Bionic)

ストレージ

128GB(1TBまで選択可能)

カメラ

メインカメラは48MP、24ftsの4K HDR撮影に対応

カメラ・解像度以外にiPhone 13シリーズと大きな違いはありません。特にiPhone 14/14 Plusは使用しているチップまでもが13シリーズと同じなので、LUCAはA16 Bionicを搭載していうProモデルを選びました。

と基本情報をご説明したところで、開封の儀を始めたいと思います。

iPhone 14 Proの化粧箱はいつも通り高級感溢れる作りになっています。ACアダプタを同梱しなくなってからはお馴染みになっている、小さ目ですっきりとした外見です。

裏面の上・下端に貼られたオープナーを剥がせば、蓋は簡単に開くようになっています。因みにiPhone 14シリーズはリアカメラが大きく突出しているため、上箱裏面には3つのレンズが丁度嵌る程度の穴があけられています。

箱を開封すると、Appleロゴの描かれた面を上にして、フィルムに包まれたiPhone 14 Proが登場。フィルムの端を摘まんで持ち上げると、充電ケーブルと小さくまとめられた説明書・シール・Simカード取り出し用ピン一式がきれいに収まっています。
なお、今回もiPhoneの充電ケーブルはライトニング式です。

※以下、iPhone 14 Pro開封時の写真を掲載しています。タッチ・クリックすると画像が切り替わるようになっています。

デザインレビュー

続いて、iPhone 14 Proの外観・デザインについて簡単にご紹介します。

14 Proの一番の特徴はメインカメラの大きさと厚みでしょう。LUCAの場合は特にiPhone SE第２世代からの機種変更だったので、あまりの違いに驚いてしまいました。

ただカメラの性能に力を入れるのは構わないのですが、操作時に重心が端末の上半分にかかってしまい使いづらい、ケースを装着していても平らに置くことができないなど操作性を損なってしまうほどの厚みになっているので、もう少し抑えてほしいように感じます。

また14 Proの本体についても厚み・大きさ・重量感がかなり増しているような印象を受けます。エッジの効いたデザインやマットな質感は高級感を醸し出しているのに、サイズのせいで扱いづらくなっている感じがします。貶してばかりで申し訳ないのですが、ここまで大きく重くしてしまうと、どこが「スマート」ホンあのかわかりません...「Dumb Phone」の方がお似合いでは...？

性能レビュー

...とデザイン面を全否定してしまいましたが、性能面はかなり進化しているように感じました。

元々、あえてiPhone 14ではなく上位モデルのiPhone 14 Proを購入したのは、a16チップを搭載しているのがProとPro Maxの2機種だけだったためです。やはりiPhoneを買い替えるのであれば最新式のチップを試してみたかったですし、実際に使い始めると処理速度の違いを実感することができました。

アプリ間の切り替え・オフラインゲームの進行など、あらゆる場面で処理の速さを感じられます。残念ながらiOS16ではVoiceOverに数えきれないほどの不具合が生じているようで読み上げの安定性については検証できていませんが、チップの変化だけでも14 Proに帰る甲斐はあるのではないかと思います。

カメラの性能・スクリーンの明瞭度については全盲のLUCAにはわかりませんが、性能面では十分に進化しているかと思います。

まとめ

簡単にではありますが、iPhone 14 Proの開封の儀とレビューを書いてみました。

デザインについてはかなり貶してしまいましたが、iPhoneの機種変更の際に参考にして頂ければ幸いです。